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先月遂にRyeで出会えました
よ〜く見て頂くと
ベルを支えているのは、天
使なんですよ!上のつまみを手で
たたいて頂くと素敵なサウンド♪ハッティ―
コール・ベル どうぞ押して下さいね
本日の原村
雪が降り積もったり、
地響きとともに雷が発生
停電が長い時間続いたと思ったら
我が家だけ?
ブレーカーを入れ直したら、復活!ほっ
今回のイギリス旅で、お勉強させられた事。
壊れてシングルになってしまった同士、
仲良くしたら生まれ変われるんですね。
B&Bの朝食で
柄が違う者同士のカップ&ソーサーがズラリ。
それは、それは可愛いテーブルでした。
“Shelley”
のソーサーだけ。
カップも有ったらどんなに良かったか。
でも、
白いカップと合わせても、ココットを乗せても
バターデッシュにしても・・・・
組み合わせが
次々浮かんできて
愛しくなってしまいます。
身の回りの
リユース・リサイクル
エコなお国・イギリスに改めて気付かされた事。
そして
こちらは
私のお気に入り。
Shelleyの前身、ヴィクトリア時代創設窯
“Wileman”
グリーンと赤とゴールド
の取り合わせ
フォルム
柄
薄く繊細で透明な地肌
全てツボ。
こちらの赤のトリオ
刻印には
シェリーとワイルマンの両方が
多分、シェリーに移行する時期に作られたもののようです?
今では閉窯になっている
ワイルマンシェリー
大切に大切に
引き継いでいきたいです。
ガラスのボトム
に
シルバーのお顔
前回のイギリスで求めて気に入っていた
アンティークの水差し
です。
過去形なのは、
今はお嫁入りし、嫁ぎ先で
可愛がられているからなのです。
私にとって
アンティークはイギリスの暮らしそのものです。
優雅で
美しい時を重ねてきたであろう
お道具・器たち
時を経て更に美しく
今なお時を刻み続けている
かの地の遥か遠くの暮らしをうかがい知る事が出来る
大切なもの。
丁寧に大切に
美しい時を過ごしたいと願うけれど・・・
今日、イギリスより届いた
「ベビーチェアー 」。
欲しくて欲しくて
6年越しに
遥遥、我が家に来たチェアーは
イギリス・コッツウォルズ地方
バーフォードから。。
バーフォードは坂道にメインストリートのある
素敵な可愛い街です。
一度は諦めたお椅子ですが
諦めきれず、引き返して
お願いして本当に良かった!!
フランスより届いたアンティークのレースたち。
レースは大好きなアイテムのひとつですが
とてもお高いんですね。
そこで不器用なわたくしが出会ったのが
ボビンレースのお教室。
はじめてみて分かることですが
1cm織り上げるのに何時間も掛かります。
1箇所失敗すると同じ作業で解きますので
3倍時間が掛かります。
王室に女の子が産まれますと
その時からご結婚の時の為の
ベールを織り始めたそうです。
お高い訳よね〜。
今朝、自動車の窓ガラスに出来た結晶。
レースにも似た繊細な綺麗さに
エンジンを掛けて溶かすまでの間
見入ってしまいました。
イギリスの香りと共にアンティーク達が届きました。
お願いしようと思っていた
ビスケットジャーが運悪く購入出来ず、
その代わりに探して下さったのが
Smith社の“ポテトチップスジャー”
実はこちらの方が欲しかったんです。
ラッキー!!
明日は先日入籍されたばかりの
新婚ご夫妻のお披露目パーティー。
こんなにほっこリした気持ちで
新婚さんをご祝福出来る事も、
幸福です。
しなやかなフォルムにそれを支えるアイアンの頼もしさ。
ホーローナンバーの可愛さも加わった
このシネマチェアーは
フランスのシアターを解体した時に放出された物。
正装した紳士淑女達がオペラやミュージカルを観る為に
座っていらしたと思うと
少しだけ優雅な気持ちに。。
只今外気温は−13℃。
このお椅子に座ると暖かい・・・。
イギリスのアンティークベビードレスです。
襟まわりとお袖に手織りのボビンレースをあしらい、裾には刺繍が施されたドレスはとても綺麗です。きっと愛情いっぱい注がれた愛らしい赤ちゃんを包んでいた事でしょう。。等と想像していると、幸せな気分になってしまいます。