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引き続き
出店者様のご紹介です。
ロンドン公立オークランズカレッジのフローリスト学科で2年間を学ばれた
フローリスト・高橋愛さん
最優秀実技生としてチェルシーフラワーショウでデモを行い
ロンドンLibertyのお花屋さんでは数多くのアレンジを手掛けた実績をお持ちです。
フラワーと雑貨が並びます
彼女チョイスの生花でアレンジは如何でしょう
鎌倉・八幡宮の近くの閑静な住宅街の中にあります
アンティークショップ
イギリスアンティークを中心に
丁寧な手仕事の向こうに物語を感じられるお品を厳選されていらっしゃる
エレガンスなオーナー
勝俣れなさん
素敵なお品物たちに会いにいらして下さいませ
宮城県仙台市で
アンティークを融合させたお庭造りを提唱されていらっしゃる
小野雄大さん
イギリス・コッツウォルズで石積み技術を習得されていらっしゃる
本格EnglishGardenです
お庭造りに素敵なイギリス雑貨は如何ですか
ウォーキングマップ
を貸して下さったB&Bのオーナー
砂利の駐車場でスタック・立ち往生を見兼ね
ワンアクセルで脱出させてくれる
カッコ良さと
素敵なガーデンとお部屋を作り上げる
センスあふれるマダムです
近くの教会の鐘の音が心地良い
B&Bは
Peak District National Park
の中
今年は
とても良い季節の6月に
イギリスを訪れる事が出来ました
そして
幾つかのフットパス歩きを楽しみました
その内のひとつ
お宿のオーナーが貸して下さった
ウォーキングマップより
Ilam
雨も降りだして、ちょっと弱腰
まずは腹ごしらえ
ナショナルトラストのティールーム
お野菜たっぷり
コーニッシュパスティー
周りのテーブルも皆さん歩かれる出で立ちの方が目立ちます
インフォメーションで頂いた
何だかとってもアバウトな地図を片手に
スタート
ただただ歩く事4時間が過ぎた頃
少し、いえ大分
不安になり
救世主の様に現れた車を逃がしてなるものかと
強引に停めて、道を尋ねたところ
本当に救世主だったのです
「迷子になったのね。乗りなさい」
走り出して、あっという間の10分、パーク内の駐車場に着いてしまいました
またまた親切が身に沁みた旅になりました
ドキドキな対応から明けた朝
お部屋を出て階下へ
全てに目を奪われてなかなか階段まで進めません
階下のリビングでは
Fleur and Gus
AGAのオーブンが素敵なキッチンを通って
朝食用ダイニングへ
週末にはお茶会が開かれるという
お部屋も披露して下さって
B&Bが掲載されたイギリスのインテリア雑誌の
中から
若きマダムのお写真が
素敵
Burfordのこちらを拠点に
Cotswolds
巡りが始まります
向かうは
コッツウォルズ地方
車にもライトが点灯する位のお時間
この日のB&Bまでもう直ぐのこの道に
こんなかわいい仔がWellcome!
浮き立った気持ちのまま
進んで行くと
こちらのハズ
だけれど門には頑丈な施錠が
ご近所さんのお家に駆け込み助けて頂きました
B&Bの中には入れて頂いたものの
予約されていない
と仰る
そんなはずは無いの
お返事メールもちゃんと来ているし
足の手術の為入院していらっしゃったと
兎に角泊まれないとの事で
お知り合いのB&B数件にお電話して下さったけれど
どちらもNG
野宿?!
お掃除していなくても大丈夫
ベッドメイクもお手の物、自分でするからと
お願いして
何とか泊めて頂ける事に
ホッとして
案内して頂いたお部屋は
お願いしていたお部屋より豪華
フォーポスターベッド
の可愛いお部屋
マダムありがとう
この日も
次の目的地まで車を進めていると
あら?
見覚えのある街並み
Bradford on Avon
時計を確認するともう直ぐ12時
あのティールームでランチしましょう
駅の近くの駐車場に車を停めてお散歩しながら向かいます
この大きな樹
もう4年も前にツアーを組んで訪れた時に
樹の声が聞こえるって言って皆で抱き着いた思い出の不思議な樹
The Bridge Tea Room
この古さが素敵
キュートなコスチュームも健在
彼女も素敵
2015年に大阪での英国展に
The Bridge Tea Room
も出展されていたと聞き知っていたので
彼女に話し掛けてみると
彼女は残念な事に中国での出店に出向いていたそうです
この時
これから向かう先で起こる事件など
知る由もなく
ランチとデザートを堪能し幸せな時間を過ごしていました
B&Bオーナーご夫妻お奨め
Dartmoor
をドライブ!しながら進みます
荒野には沢山の野生動物が
のどかに草を食んでるかと思うと
野生の馬までも出没!
Moorを抜けて着いた街は
Tavistock
建物に刻まれた年号でもお分かりの通り
歴史ある古い街です
以前読んだ
KazuoIsiguro「日の名残り」
の中に出て来た街でもあるのでテンション上がりっぱなし
古さだけではなく
洗練されたショップも軒を連ねます
イギリスでは
もう直ぐMother's Day
お花屋さんにも沢山のお花束が並びます
オーナーご夫妻に
感謝を込めてお花を送ります
ラナンキュラス
Charlie and Julia
今年もお伺い致しますね
イギリス・デボン州と言えば
クロッテッドクリームの故郷です
クロテッドクリームと言えば
クリームティー
たっぷりのクリームとジャムが添えられたスコーンが2つに
紅茶のセットの事を言います
ガーデンも素敵なTeaRoomが有ると知り
向かう事にしました
3月からオープンと調べていたのだけれど
残念な事にお休み
こちらの可愛いお家のご主人が教えてくれました
ついでに「行ってみるといいよ」と地図の通りに走っていくと
塔の向こうに、海!
ご主人
この景色を見せたかったのね!
この日のクリームティーは諦めて
こちらから一番近いガーデンに
3月のお庭は
華々しくはありませんが
楚々としたお花や趣のガーデンです
帰り道
こんなに大きな虹が
日本で富士山が見えた時の気持ちに似ています
何か良い事が起こりそう
少しワク!
ただいま
なんと
クリームティーです
ウェイティングルームに用意して下さいました
それもハート型スコーン
やはりラッキーを運んでくれる虹でした
ペンブリッジ村から
今日の目的地までは 133マイル4時間
ウェールズから大きな橋を渡って行きます
以前ウェールズに入る時には料金所が有ったと思ったけれど
ウェールズ側からは無料?
到着した街は
Honiton
こじんまりとしていますが
とても可愛い街です
今回で3度目のホニトンは
ワタクシのボビンレースの先生お勧めの街でもあります
ビクトリア女王のウェディングドレスで有名になった
ホニトンレース発祥の街
博物館には珍しいアンティークレースの展示
LACE WALK と言うアーケードの一角には
レースを織る女性のタイル画も
ワタクシの中の
必ず来たくなる街のひとつです
旅行の時
その日の行程・立ち寄り場所は、ほぼ決めてから出発します
ポストコードを入力したら後はナビ任せ
小さなアンティークフェアー
続く丘陵の中にぽつんと
こんなに可愛いお家
なんとアンティークショップなのです
ナビ任せに走っていると
あら、素敵!
なんて言う寄り道も数え切れず
こちらの門も目に入り急遽車を停めて散策
すると
こんなに素敵な場所
おまけに
ホテルレストランまで
お皿の上はラム肉まつり
さて、先を急ぎましょう
今日の最終目的地まで
近づいて来ました
Low Farm B&B
の
ジュリエットです
4年前の英国展で、彼女は
日本まで来て下さって、八ヶ岳自然文化園の調理室で
クッキングショーを繰り広げて下さいました
今でも彼女の明るさ元気さは健在です
彼女からは学ぶものも多くあります
お会いできて嬉しかったです