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GWが始まる少し前
昔から憧れの大好きな方が、WandsWorthにお泊りに
いらっしゃって下さいました
神奈川県・鎌倉山
Housu of Pottery オーナー
荻野洋子さん
優しさと強さを併せ持った聡明な女性です
ポッタリーには無くてはならない存在
洋子さんの右腕
聖子さん
沢山のお話をさせて頂き
溢れ出すほどの楽しさで今でも思い出すと
胸が躍ります
常連のお客様から
「切っちゃったの!」
と言われる事が多々ありました
昨年11月旅行に行く前に
沢山の落葉がご近所迷惑にならない様に
枝ごとバッサバッサとオットが切っていました
WandsWorthの先々代のオーナーさんが植えたと聞いていたので
もう40歳になろうかと思われる
栗の木
何の手入れもせずどんどん大きくなり
沢山の秋の実りを頂戴していました
お客様たちも
気にしていてくれたのですね
夕暮れ時に見惚れた影
冬のそれは夏より
はっきり
でも優しい
原村に移住する前より
大好きで通っていました鎌倉山のHouse of Pottery
そのオーナー荻野洋子さんが
ご縁有って、WandsWorthを訪ねて下さいました
12年振りの再会
もう、嬉しくて沢山お話させて頂きました
台風の日
大きな雷の音と共に遮断された電気
トワイライトが始まるお時間
館内にはキャンドルやオイルランプを灯して
お夕食の準備
お客様に準備が出来た事を告げた
途端に甦った文明の利器
ちょっと、残念!
夏は1年で一番忙しい季節
沢山のお客様にいらっしゃって頂きましたが
それだけ洗い物も増えますね
シンクの中の洗い物の山を見ると萎えてしまいます
でもでも
水切りカゴに並んだ大好きな
イギリスのバーレーやエマブリッジウォーターの
食器を眺めながらの作業は
ひとつづつ
丁寧に手洗いする事が楽しくなります
明日の朝を想いながら準備するグラスやカトラリー
パンをこねる前のひと時
ソファーに座って眺めるこんな光景も
大好き
原村の新緑も進み
お花も咲き始めています
夕方の優しい西日が差すお庭はとても綺麗
大好きです
ペンションビレッジ内には
オープンガーデンにしていらっしゃる素敵なお庭のペンションさんが
何件も有ります
「八ヶ岳オープンガーデン」の看板が目印です
ゆっくり
ペンションビレッジ内を歩いてみませんか
2015年
新しいお年をお健やかにお迎えになられた事と思います
本年もどうぞよろしくお願い致します
そして
本日は母が私を産んでくれた日でもあります
沢山の方に助けられて、沢山の方に守られて
これまで生きて来られました
これからも
お仕事がんばって、大好きイギリスにも行く事が出来て
誰かに助けられた分何方かに恩返しが
出来る人生であれば幸せ
今年も8月の最終日
皆さんに
甚大な可能性を感じ
別世界の空気を感じ
ほんの少し母性を覚え
お若い方達から沢山の刺激を頂く数日間です。
宇沢先生・大串先生に囲まれて
巽教授です。
最終日の打ち上げ
お玄関でお迎えし会場のドアまでご案内する
数十秒
巽教授の奥様・小谷真理さんと
交わす少しの会話
束の間、素敵なお時間を頂いております。
いつも言葉を掛けて頂きありがとうございます。
ゼミ終了後の
ベンチ三人三様
(2012~2014より)
バス停までお見送りした後
今年も夏が終わったと
毎年必ず感じる
安堵感と寂しさが交差する妙な感情
来年もまたお会いできます様に。
そして
気持ちの切り替えをしなくては。と思いつつ
新たな出会いへの
期待も
大きく動いている9月の始まりです。
とっても簡単お供えを
昨年のクラフト市で購入した
出店を待ち望んでいる作家さんの
陶器のコンポートに設えて
お客様の
おしゃれ!のお声に
あら、そうなの。
と真似してお写真をパシャリ。
鏡開き後は
横浜の友人から送られた
巨大なレモンに変えて。
いい香り・・・。
一昨日は
またまた “清春アンデルセン” さんに
お邪魔し
ミドリ先生のご指導の下
お玄関用のアレンジを作成しました。
お持込した白いペイント額に
アンデルセンさんで出会っちゃった
エンジェルさん。
そこからイメージを膨らませていきます。
仏様に手を合わせるように
神様に感謝の気持ちをお伝えするように
天使様にも
助けて!とお願いします。
とても幸せな気持ちになる
作品になりました。