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車を運転しながらふっとお山を見ると
霜で真っ白!
あいにくカメラを持ち合わせておらず
風景が変わりませんようにと願いつつ
用事を済ませ
カメラを手に自宅を飛び出して撮影!
太陽が傾くにつれ
雲とお山がオレンジ色に染まって
それは綺麗です。。
気が付くと手はかじかみ、
お耳はジンジン、お鼻はツーン。
防寒をせずに飛び出したお外の気温は0℃!
明日は氷点下4℃の予報。
一気に冬到来!
またまた、美味しいレストランを開拓!
友人のお知り合いの
まだ若い息子さんご夫妻がオープンさせたレストランです。
予約をしてランチに伺ったのですが
この季節の平日にも拘らず
「本日満席」の盛況ぶり。
2000円のコースは
前菜3種
パスタ
メイン
手作りジェラート
グラスワインorコーヒーor紅茶
その他には
メインなしのランチが1580円。
古民家と言っても
外見は古家の様な印象でしたが
入ってみて、そのセンスの良さに
お行儀悪く、目はキョロキョロ!
お料理もインテリアも
センスは大事ですね。。
そして、お土産に頂いた
長野県佐久市 Aimer(エメ)さん の
お大福。
こちらは、加瀬さんの今一番のお気に入りだそうです。
抹茶、バナナ、黒ゴマを頂きました。
和菓子屋さんのお大福より
皮の御餅がクリーミーで柔らか。。
生クリームやお抹茶クリーム、
チョコレートとバナナなど
組み合わせも洋菓子なのです。
ごつごつした豆大福も大好きですが
こちらのケーキ大福?は
いくつでも頂けるほど美味しい新しいお味でした。
信州を愛する大人の情報誌
KURA
と言う月刊誌があります。
信州人の
お料理研究家・山本麗子さん
華道家・唐木さちさん
の連載もある
とても上質で、いつでも手元に置いておきたい雑誌です。
その中で
“信州日本一紀行”
を連載されていらして
放送作家でエッセイスト。日本記念日協会代表でもいらっしゃる
加瀬清志さん と カメラマンの鵜野力さんが
WandsWorthに取材にいらして下さいました。。
何が日本一?なのかと言いますと・・・
原村のペンションヴィレッジは古さで日本一なのですね。。
ペンションの先駆けなのですよ。
で、まだペンション歴の浅〜いWandsWorthが何故???
ではありますが、折角の機会!
喜んで取材をお受けさせて頂き
とっても楽しい2日間となりました。。
加瀬さん、鵜野さん、大変お世話になりました。
感謝しております。。
掲載の発売日は12月20日。
とても楽しみです。。
んっ!
面白い飛行機雲ねぇ。
と思ったけれども
そうではなく雲なのです。
お隣の遥か向こうから天にまっすぐに伸びた雲は
我が家の屋根の真上へと続いています。
まるで煙突の中へ入り込んでいる様。
友人に画像を見せると
「地震が来るかも!」発言。
大変だわぁ〜。
12日土曜日の事です。
毎日ニュースを見ているけれど
それらしい出来事はなさそうですね。。
エンジェルのシルバーアンティークショップ
の看板犬“モリ―”ちゃん。
カムデンパッセージアンティークマーケット
の“バニー”ちゃん。
お写真をお願いすると、どなたも嬉しそうにOK!なんです。
ハムステッドヒースのお池を通って出て来た仔。
飼い主さんの手にしている青い棒の先にボールをセットして
ソレってボールを投げてあげるの。
チェルシーのお花屋さんの102匹目わんちゃん。
おまけ、その1 レストランの中庭でひとり食事していたら
のぞきに来てくれた僕ちゃん。
おまけ、その2 ホテルのヘンリー君。
大好きでとても慕っていた“大旦那”が
いなくなってしまいました。
お庭に三十数年、
住んでいた白樺の木です。
枝払いをして下さっているのだとばかり思って
作業後お庭に出て
言葉を失ってしまいました。
泣きたい気持ちを分かってくれたのか
直後に降り出した大粒の雨。
次第に強くなる雨は
“大旦那”が男泣きしている様にも思えて。。
一生懸命に切って下さったIさんには
こんな気持ちでいる事が
申し訳ないのですが、
青いお空を仰ぎ見ても
もう、“大旦那”の姿を見る事は出来ないの。。
お買い物に行く農場までのほんの5分
素晴らしい光景の中のドライブです。
そして、出会ったかわいい仔達。
3ヶ月のバーニーズ
“つるぎ”ちゃん です。
つるぎちゃんも牛さん達もお互いに
興味津々!
つるぎちゃん、牛さんのよだれだらけになっていましたよ。。
10日ほど前
酵素作りには好条件のお天気に恵まれて
作った秋の恵みの酵素です。
手前の赤い実は“さんしゅう”
その右向こうは“ポポー”
苺に似た赤い実は我が家の前のお宅に生っている
”ヤマボウシ”
少しだけ拝借!と言っても返せませんが。ね。
大鍋にお砂糖と交互に漬けて
一晩置いて
翌日からは常在菌も投入!っていう感じで
素手で毎日かき混ぜて出来上がりです。。
納豆苦手なワタクシですので
発酵食品の酵素は必需品です。
「介護」をキーワードに図書館検索してみたら
目に留まったのがこちらのご本。
小谷真理さんは
毎年夏合宿にお見え頂く
慶應義塾大学・大学院の巽孝之教授の奥様です。
教授をお迎えに見える時にお会いするだけでしたが
生徒さん達に慕われていらっしゃる様子が
ご本を読ませて頂いて、納得。でした。
そして、その塾生の皆さんの影響で
アメリカ文学に触れてみようかしらと
お借りしたフォークナー。
難し〜い!
貸出期間中に読み終えるはずも無く
きっといつかは・・と思いながら
返却口へ。なのでした。。