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本日は
いよいよお目当ての街歩き!
ブライトンから電車で15分程のアンティークの街へ。
駅まで向かう途中
私たちの前を通過したバスにその街の表示が見えました。
前日のバス旅がとても心地良かったので
急遽、あのバスで参りましょう。
となり
またまた、3人、バスを追いかけ
ドタバタ!
無事にバスには乗れたけれど
チケットを往復にするか片道にするかで悩んで
運転手さんのお勧めにも笑顔でお断わりして
結局、帰りは電車かもわからないので、
片道だけ買う事に。
運転手さん、長々とご迷惑お掛けいたしました。。
こんな小径を見たら
歩いてみたくなっちゃうけれど
これから素敵な街が待っています。
そして
到着した街の風景
街はとても明るく
気持ちがより高揚します。
購買意欲も高まって
まだ午前中だというのに
約2名すでに大荷物!
素敵なTeaRoomにも巡り会えました。
スタッフもお客様も
皆さん、とてもフレンドリー!
お客様のお邪魔にならないように、お写真を撮らせて頂いていると
ご親切にアンティークの説明や
お奨めのB&B、オープンガーデンの地図まで書いて説明して下さった
常連客のマダム。
彼女お勧めのスィーツは頂きましたが
お時間がなくてガーデンには行けませんでした。
マダム、ゴメンナサイ!
次回は必ず参りますからね。
あっという間の1日!
まだまだ街全体のほんの一部しか触れられませんでしたが
どんどん増えるお荷物!
帰りもバスでブライトンまで戻る事にし
到着したバスに乗り込むと
なんと
朝、乗ってきたバスの運転手さんでした!
彼も覚えていてくれて
「だから、往復買えば良かったのに!」
とお茶目顔。
その事だけでも、温かい気持ちになれたのに
途中のバス停で運転手交代の時には
一番後ろの私たちのお席まで
挨拶をしに来て下さったのです。
とっても
Lovelyな街・Lovelyな人・Lovelyな出来事
晴れ晴れした気持ちがいつまでも続き
更に、更に
英国が大好きになった一日でした。
一昨日は
またまた “清春アンデルセン” さんに
お邪魔し
ミドリ先生のご指導の下
お玄関用のアレンジを作成しました。
お持込した白いペイント額に
アンデルセンさんで出会っちゃった
エンジェルさん。
そこからイメージを膨らませていきます。
仏様に手を合わせるように
神様に感謝の気持ちをお伝えするように
天使様にも
助けて!とお願いします。
とても幸せな気持ちになる
作品になりました。
ブライトンでの初めての朝
少しうるさい、カモメの声に起こされ
とってもポップなダイニングでの朝食
本日は日曜日
バスの本数も多分多いはず
と
一度歩いてみたかった場所
“セブンシスターズ”
へ、ウォーキング観光です。
やはり、思った通り
今日から直行便&経由便増便です。
地元のシニア達に混ざってバスを待ちながら
暫しWatchingTime!
あちらも私たちを観察されていたカモ。
2階建てのバスの
もちろん
2階席に座って、海岸沿いの景色を楽しみながら
目的地まで
暫く走ると
もうブライトンの街とは一変
雄大な景色が広がり、うっとり!
と、
うっとりしている間に、またまた景色が一変!
運転手さんに尋ねてみると
「とっくに通り過ぎちゃったよ」
あらぁ〜
お隣の街まで来てしまいました。
3人
慌てて、ドタバタっとバスを降り
反対車線のバス停まで駆け足〜。
運転手さんのご厚意で買ったチケットで
戻れる事に、感謝!
やはり、イギリスは優しい!
さぁ!いよいよウォーキング!
まだまだ目的の“乙女たち”は見えません。
ひつじさんの群れの中へ突入!です。
おかあちゃま、待ってェ〜。
んっ!
何?
あなた、だぁ〜れ。
可愛い仔羊いっぱいで、つい遊びたくなっちゃう。
おふたりはと言うと
遥か向こう!
急がなくちゃ!
麗しの“修道女様たち”が見えてきました。
1億2千年前の石灰岩、7つの丘の白レースは
天使
の様にも見えて!
修道女たちを目の前に見る丘の上のお家の
ご夫妻でしょうか。
お幸せな光景
素敵!
「ハッティ、行くわよ」
チコちゃん、きこちゃんの声に
現実に引き戻され
来た道とは別のルートのフットパスを歩いて
ビジターセンターへと戻ります。
往復2時間歩いて
のどの渇きも、腹ペコもMaxです。
最初に目についたパブに入ると表の入り口まで続く列。
並んでは見たものの
なかなか進む気配なし。
諦めて、別のティールームへ変更です。
こちらは運良く中のお席に着けたものの
きこちゃんのご受難、その2!
「パブで美味しいビールを頂けると期待していたのにぃ〜」
可愛いTeaRoomで
巨大だけれど美味しいホットドッグ。
3人とも満足で
疲れもすっ飛びます〜。
同じバスで街まで戻り
お夕食までの間を
街散策です。
女3人
散策だけでは収まらない、ショッピングに早変わり。
その日の夜は
お部屋でファッションショーが繰り広げられ
ファッションチェック!言いたい放題!
とても楽しい夜となりました。
家のベランダから
空を見上げると必ず
イギリスへワープしてしまいます。
不思議ね。
さて、ツアー最終日
ロンドンヒースローの駐車場で
ツアー中大変お世話になったおふたり
“ゆっこちゃん” & “ネルソン” とお別れした後
地下鉄でロンドン市内へ向かいます。
ひとりの時はいつも悩んで諦めてばかりいたけれど
今回はお連れがいるし
勇気を出して欲しかった憧れのあのお店へ!
ただ、大荷物を持ったまま移動・お買い物は皆さんにも申し訳ないので
TeaRoomで待って頂くよう提案したら
地下鉄の階段も大変なので
きこちゃんひとり
皆の荷物を預かり地下鉄の構内で待って頂く事に!
きこちゃん、ご受難!
憧れのお品を手にチコちゃんとふたり
きこちゃんの元へ脇目も振らず急ぎます。
きこちゃん、お待たせ!
そして、
大荷物を持ったまま
南へ向かうVictoria駅へ!
途中階段では
優しいロンドンの紳士達が荷物を持って下さいます。
上で待っていたチコちゃん、きこちゃん。
ふたりの紳士にそれぞれスーツケースを持たせ
後から優雅にハッティ!
に見えたそうです。
ただ、付いて行けなかっただけなんですけれど・・・
ロンドンから約50分程で、到着したのは
ガラス張りにブルーの骨組みが美しい駅!
“Brighton”
海に面したリゾート地!
18世紀に建てられた
“ロイヤル・パヴィリオン”
かつての宮殿は今は市に売却されているそうです。
街の中も
どことなく明るい雰囲気。
ツアー中
美味しい物を沢山頂いていたので
今日からは
粗食で参りましょう!
と3人で話したのも何時の事でしょう!
タクシーの運転手さんお勧めのレストラン。
「粗食は明日からね!」
海の街!シーフードは最高でございました!
お部屋の窓からは
朽ちかけのウェストピア
カモメも飛び交い
今までのカントリーサイドとはまた違うイギリスです。
ガラスのボトム
に
シルバーのお顔
前回のイギリスで求めて気に入っていた
アンティークの水差し
です。
過去形なのは、
今はお嫁入りし、嫁ぎ先で
可愛がられているからなのです。
私にとって
アンティークはイギリスの暮らしそのものです。
優雅で
美しい時を重ねてきたであろう
お道具・器たち
時を経て更に美しく
今なお時を刻み続けている
かの地の遥か遠くの暮らしをうかがい知る事が出来る
大切なもの。
丁寧に大切に
美しい時を過ごしたいと願うけれど・・・
とうとう
ツアー最後の日です。
この日はLoweFarmB&Bがある
ペンブリッジ村の中心を散策
そして
可愛いTeaRoomでお茶をして
ゆっくり過ごします。
こちらは
LoweFarmのジュリエットが洗礼を受けた教会
そして
クライブと結婚式を挙げた場所です。
オーナーご家族の笑顔と同じくらいLovelyな
TeaRoomです。
次の朝
毎朝の
フルイングリッシュブレックファスト
では
お腹が大変でしょうと
ジュリエットの計らいで
胃に優しい白身魚
そしてイギリスの方はあまり召し上がっていないようですが
生サラダ
それになんと
おかゆまで
作って下さいました。
ジュリエットの気遣いに脱帽です。
そんな朝食後
お別れを惜しみつつ
LoweFarm
とお別れです。
私達一行は
ロンドンヒースロー空港
へと向かいます。
なのですが
このツアーの参加者
実は全員
このままイギリスに残るのです。。
おひとりは
オックスフォードで語学留学が決まっていました。
私はこの後一人旅をしようと計画でしたが
残りの方達も
ご一緒に巡る事になってしまいました。
かくして
「チコちゃん、きこちゃん、ハッティの南イングランド・ドタバタ珍道中」
の始まりです。
先日植えた木槿のお花が
開きました。
“白花笠”
“ピンクデライト”
お家の中だけれど
ほんの一瞬だけ織りなす
自然美があります。
原村も
とても暑い一日でした。
夕方の陽が傾く窓辺です。
とても忙しい時間
見入っている時間は無いのだけれど
思わず足が止まります。
癒しの補給です。
昨日
素敵なガーデンのオーナーさんにお誘い頂き
苗の買い出しに
伊那まで出かけて来ました。
伊那谷は
山並みが幾重ににも重なり
八ヶ岳とは
また違う風景の自然が素敵な地域です。
お買い物後のお決まりは
以前、飯田町にお住いのKさんから
教えて頂いていた
こちら
駒ヶ根名物
「ソースかつ丼」
の発祥のお店へ。
お肉は柔らかく、ご飯にまで特製のおソースが染みて
とても美味しかったです。
そして
少しだけ残しておいた
胃袋の隙間に
収まったのは
富士見町に新しく出来た
「悠流Cafe」さんの
パンケーキ
でした。
専門店らしく
数種類あるパンケーキから
お連れは
ミックスフルーツのパンケーキ
私は
オレンジキャラメルのパンケーキを
チョイス!
とても満腹旅で
お連れも私も
この日のお夕食は抜きでした。
そして、何より
この日の戦利品!
足は欠けて
底は抜け落ち
苔を程良くまとった
このフォルム!
苗より釘付けになったこの鉢です。
裏庭の隅の方に
今にも捨てられそうになっていたこの鉢。
交渉して譲って頂ける事に。
我が家に来れて良かったね。
ムクゲを中心に
1box大人買いの苗をmix。
お値段は子供のお小遣い、500円!
余った苗はお玄関まわりに。
王 由由 さんの
『7月のイギリスで2週間』
は大好きな本です。
数年前のイギリスで、そのご本の登場人物にお会いした
偶然がありました。
今年7月もまた由由さんがイギリスにいらっしゃると思うだけで
胸がキュンとなります。
今年の4月旅
本日は大好きな街ラドローです。
昨年の4月にウォーキングイベントの視察も兼ねて訪れて以来
今回で3回目の訪問です。
午前中は
ゆっこちゃんの計らいで
予定になかったこちらのガーデンへ
季節には
クレマチスコレクションが見事なお庭だそうです。
そして
敷地内にある
アンティークショプ
素敵過ぎるサプライズに
感謝!感激!
です。
余韻を引きずりながら
Ludlowへ。
まずは
地元でも大人気の
「DeGreys」
TeaRoomでランチです。
こちらの人気メニュー
キッシュ
を頂きました。
その後は皆さん思い思いに街散策です。
私は
早速お気に入りのアンティークショプへ。
そして
Ludlowは食の街としても有名なのですね。
毎年9月にフードフェスティバルが開催され
イギリス国内だけではなく世界中から人が集まります。
地元食材を扱う
小さな個人商店が集まった街で
活気にあふれています。
日本にも
昔は商店街が沢山あって
日本人の食を担っていたのに・・
LowFarmB&Bへ戻り
お夕食まで
ゆっくり過ごします。
私は折角なので
B&Bの農場周りを散策です。
歴史を感じるこの大きな木の
ブランコで
天を仰いでいると
とても不思議に癒されて
暫くの間動けなくなりました。
今日の締め括り
お夕食は
ペンブリッジ村のパブへ
こちらだけでなく
どちらのパブへ行っても
いつでも人で賑わっています。
共存共栄
イギリスです。