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今回のイギリス旅で、お勉強させられた事。
壊れてシングルになってしまった同士、
仲良くしたら生まれ変われるんですね。
B&Bの朝食で
柄が違う者同士のカップ&ソーサーがズラリ。
それは、それは可愛いテーブルでした。
“Shelley”
のソーサーだけ。
カップも有ったらどんなに良かったか。
でも、
白いカップと合わせても、ココットを乗せても
バターデッシュにしても・・・・
組み合わせが
次々浮かんできて
愛しくなってしまいます。
身の回りの
リユース・リサイクル
エコなお国・イギリスに改めて気付かされた事。
そして
こちらは
私のお気に入り。
Shelleyの前身、ヴィクトリア時代創設窯
“Wileman”
グリーンと赤とゴールド
の取り合わせ
フォルム
柄
薄く繊細で透明な地肌
全てツボ。
こちらの赤のトリオ
刻印には
シェリーとワイルマンの両方が
多分、シェリーに移行する時期に作られたもののようです?
今では閉窯になっている
ワイルマンシェリー
大切に大切に
引き継いでいきたいです。
我が家の オープンガーデンに訪れて下さった
女性たちの「美味しそう」の声に
お庭に目をやると
数年前植えた
クラブアップルの木には
赤くて小さなリンゴがたわわに実っていました。
昨年までは数えられる位の実しかなく
鳥さん達の為にそのままにしておきました。
8月の今回の渡英は
「LudlowMAGNALONGA」への参加
そして
チェアマン・フィリップさん、サリーさん達との再会
の旅でした。
そのたわわなクラブアップルを目にして
LudlouMAGNALONGAチーム と 私たちharamuraMAGNALONGAチーム
の仲の
実を結んだ事を証してくれている様で
とても嬉しく、胸が高鳴りました。
結んだ実を形にしたくて
ジェリー&ジャム
来年のLudlowMAGNALONGAでは
Haramura−Japanチームのブースもご用意して下さり
日本食の振る舞いを任せて下さる計画。とお聞きしました。
ちゃくちゃく
積み上がる音が聞こえてきます。
♪ ♪ ♪
ドタバタな旅も
今日が最終日!はぁ〜。ため息が出ちゃう!
気を取り直して
今日も楽しみましょ。。
今日の街は
Ludlowと同じ城下町。
ブライトンの駅でハスキーちゃん発見!
カイちゃんと同じぺったんこ座り。そうなのね。
50分
とても素敵な駅舎に到着。
途中車内で車掌さんから
ご親切にご丁寧にアランデル城のビュウポイントを教わり
写真撮影に臨みましたが
ここで良いのかしら?違うかしら?
と大騒ぎしながらのお写真
ホッとして
お席に落ち着きおしゃべりを始めたら
到着駅の事を忘れ
きこちゃんが
「この駅で降りるんじゃな〜い」
3人顔を見合わせ
「きゃー」
最後の最後までドタバタ!
以前ひとりで訪ねた時は
駅からタクシーを利用したのですが
歩いてもあっという間の距離です。
3人で歩けばなおさら。
日本だったら嫌なお顔をされちゃうのに、思い起こしてもご親切に感謝です。
小径ですれ違った紳士。
カメラを構えていたのでポーズをとって下さったのですが
驚いた私
シャッターチャンスを逃してしまいました。
紳士、苦笑い。
そして、小径の先には
早速、アンティークショップ!
アランデル城がズームアップしてくると
こじんまりした街の中心です。
広くない道の両サイドには
素敵なショップが軒を連ねます。
街で人気のティールーム
どれも頂きたいのだけれど
ショウケースの前で暫し悩み
ロックケーキ!
プラウンサンドウィッチは
ハマってしまう位美味しくて
日本に帰ってから真似してみたけれど・・・
やはりイギリスのティールームで頂かないと。
あっという間の一日。
ブライトンに帰って最後のお夕食は
こちらもハマって2度も通った
タイ料理店!
残り少ない現金で頂けるお料理を注文し
それでも満足なお夕食となりました。
翌朝
最後の朝食
これから大きなお荷物を引き連れて
ロンドンまで行かなくちゃいけないのですものね。
しっかり食べておかなくちゃ。
最終日は絶対にこれと、決めていました。
うふふ
大・大・大満足!
ロンドンでは
5日前別れたゆっこちゃんと
再び合流
本当に最後の最後のイギリスの夜
ミュージカルを堪能して締めくくり、
帰りの飛行機の中では
きっと
顔がほころびながら眠りに就いていたのではないでしょうか。